自己紹介-看護留学しているAyakaです🌸

オーストラリアでアシスタントナースを目指しているAyakaです。

 

日本で正看護師として3年程度、救命センターで従事した後、

念願だったオーストラリアへの看護留学を実現させて現在奮闘中です。

 

オーストラリアで結構看護師さんの留学が多いみたいなので、

私が経験したことをブログを通して共有できたらいいなと思い

これから頑張って書いていこうと思います。

 

 

私が人生で経験した一番最初の留学は、中学生の時の

ニュージーランドへの1か月短期留学でした。

学校のプログラムで行ったのですが、当時14歳の私は

親元も離れたことのない子どもが一人一家庭にホームステイして

1か月間過ごすというものでした。

英語も話せなければ聞き取れないし、

親と離れて暮らしたこともない私が

ホームシックになるのは容易に想像できました。笑

ホストファミリーとも打ち解けられず

ほとんど家にこもっていた記憶があります。

 

そんなトラウマ級に嫌だった留学生活。

 

・・・だったはずなんですが、

高校生で修学旅行に海外に行ったときに、

現地の学校の生徒と交流する機会があって

その時に話したいことを話せないもどかしさ、

コミュニケーションの取れない歯がゆさがもやもやしていて

いつの間にか私は留学したいという気持ちが芽生えてきました。

 

でも幼稚園の頃からの夢だった看護師になることも諦められなかったので

日本の看護大学に入学して、看護師として留学しようと決意しました。

 

大学に入学してからも、バイトしながらお金を貯めては

春休みや夏休みなど長期のお休み期間に短期留学を何回か経験しました。

 

この経験がのちに私のコミュニケーション能力を開花させることに

なったと思います。

 

大学生の時に留学していたことで、初めて会う人でも

緊張せず人見知りなく会話ができるようになりました。

 

大学を卒業して、晴れて看護師となり

興味のあった3次命救急センターへの就職も決まりました。

 

看護師1年目のときは本当に辞めたくて仕方ありませんでしたが、笑

・3~5年は看護師としての経験を積むこと

・また留学資金を貯めること

(※コロナの時期でもあったので海外に行けなかったこともありますが)

のために必死で働きました。

 

看護師として3年の臨床経験を積み、資金もある程度たまったので

職場へ退職の意志を伝え、

2022年秋にオーストラリアへ飛び立ちました。

 

以上が私の留学に行くまでの軌跡をさらっと紹介しましたが、

いろいろ準備もしたので、次の記事で私が看護留学するために

準備したことを書いていこうと思います。

 

 

今後もぜひ読んでいただけたら嬉しいです💛

 

Ayaka